簡単スコーンでパティシエ気分。
こんにちは!
メイクアップアーティストのあくつです。
10月に入り、少しずつ秋も深まってきましたね~。最近の口癖といえば、
お腹すいたーー。
なにか甘いものが食べたい。。。
ということで、普段はめったにお菓子作りをしない私ですが、食欲に負けてチョコチップスコーン作ったので、一部始終を分かりやすく紹介しちゃいます。
まずは、スコーン作りに必要なものを用意しましょう!
●ホットケーキミックス 200g
●牛乳 50ml
●バター 50g
●板チョコ 1枚
材料選びのポイントとして、ホットケーキミックスは200gずつ小分けされたものを、バターは10gずつ切り目が入っているものを買うと測る手間が省けて超便利です。
板チョコも色々試しましたが、ハイミルクが一番甘い気がして個人的には好きです。
【リズミカルにチョコを刻もう】
まず、下準備としてチョコを適当な大きさに刻んでおきます。
すくっすくっとチョコを切る感じがたまらない。。笑
そうこうしている間に、バターをレンジで溶かしておきます。
様子を見ながら、30秒~50秒ほどが目安です。
【バターを投入!】
ふにゃんと溶けたバターをホットケーキミックスと混ぜあわせていきます。
バターを扱っているだけで、お菓子作りをしている気まんまんになってしまうのは私だけでしょうか。俄然、楽しくなってきました。
【ポロポロでOK!】
バターとホットケーキミックスが混ぜます。
ポロポロしていてあまりまとまりませんが、この状態で大丈夫です!
【牛乳を投入!】
2回に分けて牛乳をいれます。
いきなり全部をいれてしまうと、あとで牛乳の大切さを痛感します。。
混ぜるのに苦労してパッサパサになることも...。
この辺りでオーブンを170℃、または180℃に温めておきます。
【ひたすら混ぜよう!!】
あとは、ひたすら混ぜます!
なかなかすぐには混ざってくれませんが、だんだんとまとまってくれます。
上の画像くらいまで根気強く混ぜましょう。
【刻んだチョコを投入!】
あらかじめ刻んでおいたチョコレートをここで投入します。
生地全体に行き渡るよう、まんべんなく混ぜます。
ここまできたらもう終盤です!
【ポイント】チョコチップくらいの大きさのチョコなら、バターや牛乳と一緒に混ぜあわせてもOK!ですが、ごろごろしたチョコの場合は、このタイミングで入れた方が断然混ぜやすいのでオススメです!
【生地をまあるく整える】
生地を手に取り、まあるく整えていきます。
天板の上にクッキングペーパーを引き、この上で平たくのばしていきます。
生地を平らにするあの棒(麺棒というらしいです)の代わりに、手の平を使って平たくしました。
【生地を切る!】
天板の上で生地を切ります。
だいたい8等分が目安になります。ここで最終調整!
チョコの位置や、崩れているところがないか等を確認をしましょう。
【並べ方にも工夫を】
生地同士がくっつかないよう、交互に並べていきます。
もうここまでくると我が子のようです。なんとも可愛らしい!!
さあ、いよいよオーブンへ投入!!
今回は、170℃のオーブンで約20分焼き上げます!
【出来上がり!!】
じゃじゃーーーん!!!
出来上がりました、チョコチップスコーン!!
なんとも美味しそうではありませんか・・・!!!
今回、ホットケーキミックスにお砂糖が入っているので新たにお砂糖は使用していません。
なので、甘すぎず生地のほんわかした優しい甘さのスコーンに出来上がっています。
たまに顔を出すチョコが甘くて美味しい~~!
出来上がりは、チョコが少し溶けて更に美味しいですよ!
個人的に、とっても楽しく作れました。
作り方はいたって簡単なのですが、ただ混ぜて終わりという訳ではなく、ちょこっと生地を整えたり切ったりと、簡単すぎないところがなんとも魅力的です!
これまた、コーヒー大好きな私にとってはもってこいの相棒になんです。
おしまい。
たまにはお菓子も作っちゃう、あくつでした。
まだまだ流行る、チョーカー✡
こんにちは!!
あくつのメイクレッスンへようこそ!
今日は、ファッションアイテムのお話。。。
ここ最近、ブームとなっているチョーカー。みなさんも1つはお持ちですか??
首からゆるりとつけるネックレスとは違って、首にぴったりとフィットする存在感があるものが多いので、コーディネートのアクセントとしてはもちろん、ファッションの主役として使うことも出来ますよね!
そもそも、チョーカーという言葉はどこから来たものなのでしょう??
英語でチョーカー(Choker)の意味を調べてみると、息を詰まらせるもの(人)、
首の回りにする短い首飾り。といった意味になります!
なんだかちょっと怖いですよね。。。
つける場所も首というだけあって、生々しい...!!! そういえば、ヒップホップを聴いていると、たまにチョーキン(Chokin❜)って言葉を聞くんですよね!なんとなく意味は想像出来てましたが、、、歌詞にするあたり、さすがです。
さて、そんなチョーカーですが秋冬もまだまだブームは続きます。
いままでのチョーカーに飽きたら、自分でDIYするのもオススメです。90年代に流行った、テグスで作られたあの伸びるブレスレットを覚えているでしょうか?
なんとこのテグスブレスレットが、TATOO チョーカーとして再び脚光を浴びているんです...!当時、小学生だった私。可愛いというよりも、クラスメイトのほとんど持っているという理由で、わざわざ母親におねだりして買ってもらったような記憶があります。今思い返すと、小学生だけど、あの頃からすでに女子という社会が出来ていたような気がするなぁ。。。女の世界。。。。
と、かなり話が脱線しましたね!笑
そんな大人気だったテグスブレスレット、実は自分で簡単に作ることが出来るというから驚き!
なんと用意するものは、テグス、テグスを切るハサミ、メタルビーズ(つぶし玉)をつぶすラジオペンチ(普通のペンチでも可)の3つです。ぴったりと首にフィットする感じがタトゥーっぽくて可愛いですよね♪
眉毛の描き方(基本編)
こんにちは❣❣
あくつのメイクレッスンへようこそ!
メイクアップアーティストのあくつです。
みなさん、自分の描く眉毛に自信はありますか?
左右の形や高さが違って描きづらい、濃さが違う、そもそも正解が分からない!
などなどお悩みはたくさんあると思います。
それもそのはず!メイクの中でも、眉毛は特に難しいパーツなんです。でも、その分描き方が分かれば色んなバリエーションのメイクが楽しめます!
【使用する道具】
今回は、まず基本的な眉毛の描き方をみなさんにお教えします。使用する道具は、ペンシルアイブロウ、アイブロウパウダー、スクリューブラシだけです。
私は斜めにカットされたブラシを使用していますが、KATEなどのアイブロウパウダーに付属で入っているミニブラシと変わらないので、そちらでもOKですよ。
では、すっぴん眉からスタートしていきます。
顔全体が映る大きめの鏡を、自分の正面に置きます。
まずは、スクリューブラシを使って毛並みを整えます。
眉全体を優しく撫でるように2、3回目頭から目尻に向かって動かします。
次に、正面を向き、黒目の外側の延長線と目尻の延長線の間に点を打ちます。
ここが眉毛で1番高いところ、眉山になります。
眉山が決まったら、アイブロウパウダーで眉全体をさささっと描きましょう。
なんとなく、眉毛全体が形どれる程度の薄さで大丈夫です。
そうしたら、つぎはペンシルアイブロウで毛量が足りない所を埋めるように描いていきます。ここで、3つのポイントがあります。
【ポイント1】この時、眉尻は小鼻の横から目尻の延長線上になります。
【ポイント2】眉尻は、眉頭よりも低くならないように描きましょう。
【ポイント3】濃くなりすぎないように、その都度スクリューブラシを使って馴染ませます。スクリューブラシを使うか使わないかで、眉毛の完成度は大きく左右されます。
特に、眉毛が生えている部分と生えていない部分の境目を、スクリューブラシで馴染ませます。
完成です!!
分かりやすく濃い目に描きました。これが眉毛の基本の形になります。
次回からは、これを踏まえて可愛い系や大人系などの眉毛に応用していきます。
眉を描く時に限らず、メイクをする時は手鏡ではなく顔全体が映るおおきな鏡を使うのがポイントととなります。メイクは、顔全体のバランスがとても大切です。目だけ、眉毛だけで歩いているわけではないですからね☆必ず、顔全体で見て確認をしましょう。
みなさんぜひお試しくださいね!
20代後半オススメ化粧水3選❣
こんにちは❢❢メイクアップアーティストのあくつです。
今日は、“20代後半になったら試してみるべき化粧水3選”をご紹介します。
“20代後半はお肌の曲がり角”とよく耳にしますよね。
乾燥、ハリ・ツヤの低下、そして毛穴トラブル。。。
その他にも、血行不良によるくすみや寝不足によるクマも目立つようになってきます。
特に、寝不足の次の日は化粧のりも悪くなりがちですよね。。
そんないや~なお肌の曲がり角を迎えたら、まず試して欲しいのが【化粧水を変える】ということです。
20代前半と同じままの化粧水では、お肌の衰えには立ち向かえないのです...!!!
【保湿系 化粧水】
MINONは、美肌作りにはかかせないアミノ酸を配合しています。アミノ酸は、
お肌の主成分となるコラーゲンを作る原料です。
そんなアミノ酸の分子は、コラーゲンの約1/3000というから驚きです!!
コラーゲンよりもアミノ酸を取ったほうが効率良く吸収される、という事ですね。
そんな小さなアミノ酸ですが、減少すると上記したようなハリ・ツヤの低下や肌のくすみなど、様々な肌トラブルをもたらします。恐ろしいですね。。。
MINONは、なんと9種類のアミノ酸を含んでいる優秀な化粧水です。
それに加えて、無香料、無着色、パラベンフリー(防腐剤なし)、紫外線吸収剤フリーという素晴らしさ!
ドラックストアでも手軽に購入することが出来るので、ぜひお試しください♪
ちなみに、個人的にはMINONのシートマスクがかなりオススメです!!!
こんなに優秀な化粧水が、1枚にたっぷり22mlも入っているんです。
いまのところ、私の最終兵器です。
【美白系 化粧水】
HABAの化粧水は、保湿力の高いシリーズと美白シリーズがあります。
“無添加主義”と掲げているだけあって、お肌の負担になるような成分は一切使用していないんです。
パラベン(防腐剤)、石油系界面活性剤、合成香料、鉱物油、タール系色素など全てが含まれていません。
かといって、うるおいや美白効果に乏しいといわけではないので頼もしいですよね。
HABAといえば、あの小さいボトルに入ったスクワランのオイルが有名ですね。
あのオイルももちろん優秀ですが、個人的に化粧水も同じくらいオススメです。
それと、WHITE LADYという美白美容液!これ、かなりの美白効果があります。
保湿力も抜群で、つけた瞬間にもっちりと肌に吸い付く感じ気持ちいいです。
600円前後でミニボトルの購入が出来るので、一度試す価値は充分にあると思います。
私も、HABAのVCローション×WHITE LADYのW使いの時に友達から“最近、肌が白くなったね!
”と言われてビックリしました。
【エイジング系 化粧水】
私がいま愛用している、ソフィーナ ボーテの“高保湿エイジングケア美白”シリーズです。
真っ白なボトルにクリアなキャップ。お花柄がなんとも上品なデザインです。
この化粧水の素晴らしいところは、これ1つで20代後半とともにやってくる様々な
肌トラブルに対応してくれる!ということです。
“美白しながら保湿とエイジングケアが出来ればいいのに、、、”と思いつつも
なかなか合う化粧水に出会う事が出来ませんでした。
なので、この化粧水に出会う前は化粧水は美白系、美容液はエイジング系、
乳液・クリームは保湿系といった感じで分けて使用をしていました。
これだとコストや時間がかかってしまいますよね。。。
ソフィーナ ボーテの美白化粧水は、美白しながら保湿とエイジングケアが同時に
出来てしまう優れものなんです。
美白化粧水にありがちなピリピリとする刺激もないし、何と言っても
浸透力と保湿力が抜群!!
そして、合わせてぜひ使って欲しいのが“朝の美白乳液”です。
化粧水のあとこれ1本あれば、日焼け止めと保湿の両方が出来ます。
市販の顔用の日焼け止めとは、比べ物にならないくらい潤いますよ!
ハリ・弾力低下の原因となる紫外線A波だけでなく、シミの原因となる紫外線B波も防いでくれます。
ぜひお試しください~!!
化粧ノリ抜群!メイクの前にすること。
みなさん、初めまして!あくつのメイクレッスンへようこそ。メイクアップアーティストのあくつです。
スキンケアのことからメイクアップまで、幅広くお教えできたらと思っています。よろしくお願いします。
お盆も過ぎ、8月もそろそろ終わりますね。季節も少しづつ秋に変わっている、、とそう思いたいところですが、残念ながらもう少し猛暑は続くみたいです。
毎日、汗をかいてはエアコンの冷た~い風に当たり、そしてまた汗をかく、といった繰り返しですよね。そんな状況下で、お肌はみなさんが思ってる以上にかなりのストレスを受けています。
汗をかくと肌表面は潤うので、なんとな~く乾燥していないように感じるかも知れません。ですが、実は冬よりも夏のほうが紫外線の影響も相まって、お肌の乾燥はピークを迎えます。
私自身、肌がキレイ!と自分で感じることが3度の飯よりも金曜の夜よりも好きなので、(言い過ぎました、花金には勝てません。笑)
今まで色々なスキンケアを試してきました。化粧水のつけかたや量で、肌のうるおいが劇的に変わってくるんです。
【化粧水の量とつけ方】
①化粧水を手に500円玉×1くらい出します。
②最も乾燥しやすい頬⇒目の周り⇒口の周り⇒Tゾーンの順につけていきます。
③お顔の全体に化粧水がいき渡ったら、指をパタパタとピアノを引くように素早く動かします。指の腹で皮膚に軽い振動を与えることで、化粧水が肌の奥まで素早く浸透することができます。このパタパタをお顔全体に行います。
④ ①~③の動作をさ3回繰り返します。
そうなんです、、化粧水をこの量で3回つけるんです!化粧水は、ケチってはダメです。
私の友人にメイクをしている時に、普段どのくらい化粧水つけるの?と質問をしてビックリしたことがあります。
友人は、このくらいといって1円玉サイズの量を手にだしました。
ちょっと待ったーーーー!!
それでは、顔というよりも手に化粧水をつけただけです...。
お顔がべたべたするのがイヤ、という気持ちも分かりますが、きちんと浸透する方法さえ分かれば少しは緩和します。200mlの化粧水でしたら、1ヶ月に1本消費するのが良いです。
オススメの化粧水はMatsuyamaの保湿浸透水です。
【乳液の量とつけ方】
①乳液を手にとり、10円玉よりも少し大きく出します。
②最も乾燥しやすい頬⇒目の周り⇒口の周り⇒Tゾーンの順につけていきます。
→Tゾーンはやや少なめにつけましょう。ちょっとテカっとしてしまったら、軽くティッシュオフすると落ち着きます。
③乳液がお顔全体に行き渡ったら、両手で頬を包み、ゆっくりと3秒くらいかけて圧をかけていきます。
→これを“ハンドプレス”と呼びます。
手がひんやりとする方は、手をこすって温めてあげるだけでも浸透力がUPしますよ。
このハンドプレス、30秒~頑張って1分間くらいしてみると、思わずと笑顔になってしまうくらい気持ち良いんです。手の温度で温められたお肌は、ツヤが出て顔色も良くなりトゥルットゥになります。
この状態からベースメイクをすると、化粧ノリ抜群です!!!!!!
オススメの乳液は、セタフィルのモイスチャライジングローションです。
ぜひお試しくださいませ~。